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インプラントの種類(Zimmer・テーパードScrew-Vent)
日本国内では多数の種類のインプラントが出ていますが、当院で選択しているインプラントの利点を説明します。
■テーパードボディ
まっすぐのストレートタイプとは異なり、先端に向かって若干角度があり細くなっています。
そのため、弱い骨質の場合でも、細い先端部から挿入するため、骨孔側壁を拡大・圧縮しながら埋入することで、強固な初期固定を得ることができます。
■クサビ嵌合
アバットメント基底部の回転防止Hexに1°のテーパーが付与されており、フィクスチャーにFriction-Fit(クサビ嵌合)します。このFriction-Fit機能によりアバットメントは強固に固定され、アバットメントスクリューの緩みや破折を防止します。
■HAコーディングテーパードスクリューベント
HAとは「ハイドロキシアパタイト」の略であり、骨や歯を形成している成分である。これをチタン製のインプラントの表面にコーティングし、早くに骨と結合させることができます。
資料提供:インプラテックス
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シンプラント(術前のCTによるシュミレーション)
当院では、大きなケースでのインプラント治療を行う前に、患者様の顎や歯の状態をCTで分析し、シュミレーションをしていきます。
いろんな視点からリスクを考え、患者様にご説明してまいります。
シンプラント   シンプラント
シンプラント  
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静脈内鎮静法
当院での複数本のインプラント手術は、麻酔医のドクターが来院し、手術に立ち会います。静脈に点滴を入れ、その中に抗生剤、腫れ止め、痛み止め、鎮静剤をいれることによって、術後の痛みと腫れは極端に少なくなり、術中も非常に楽に手術を終えることが可能です。
ほとんどの場合、術中は睡眠状態になり、術後、手術の事を覚えていない患者様が多いです。
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下顎位を安定させた症例
症例1
手術前
術前
手術後
術後
奥にインプラントを入れ、歯ぎしりの力を分散した症例。
  • H5:初診
  • H8:インプラント手術
  • H10:上のかぶせ装着
最初はハイブリッドレジンでしたが、歯ぎしりで割れるので、ゴールドに変更。自分の歯を抜かずに手術。
左右の大臼歯部で力を保持。現在良好。
症例2
手術前
術前
手術後
術後
左右上顎洞底挙上術と骨移植を行い、半年後インプラントを埋入した症例。
(一般の歯科医であれば、総義歯で治療を行うケース)
  • H13:初診
  • H16:治療終了
下顎頤唇側骨を摘出し、顆粒上に粉砕し、上顎洞底に移植。
両側臼歯部で噛む力を保持する部分(歯)を作ることで、残っている自分の歯の状態が安定した。
現在も良好を維持、全体の咬合バランスもうまくいっている。
症例3
手術前
術前
手術後
術後
もともと上顎部分義歯で、インプラント手術が怖く、そのままであれば総入れ歯になっていた症例。
  • H11:手術開始
  • H12:かぶせ終了
  • H15:途中セラミックが割れ、ゴールドへ変更。
  • H19:自分の歯が割れる。埋入手術
歯ぎしりのひどい患者様のケース。「三叉神経痛→手術→おさまる→痛み再発」を起こした経緯あり。
インプラントへの恐怖と、激しい歯ぎしりの癖により、そのままでは総義歯になっていた。
静脈内鎮静法で痛みを抑え、インプラント手術。左右の奥歯をいい状態に保持することで、力を分散させ、残っている自分の歯への力を軽減させたケース。
その他の症例
平成元年に初めてのインプラント手術を行い、20年以上、500本以上の実績があります。
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